教員紹介

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清水唯一朗
Yuichiro Shimizu

経歴


1974年、長野県生まれ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業(1999年)
同、大学院法学研究科前期博士課程修了(2001年)
同、大学院法学研究科後期博士課程単位取得(2003年)
博士(法学)
政策研究大学院大学オーラル・政策情報プロジェクトリサーチアシスタント(2002~2003年)
東京大学先端研特任助手(2003~2007年)
慶應義塾大学総合政策学部専任講師(2007年~2010年)
慶應義塾大学総合政策学部准教授(2010年~2017年)
ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員(2014~15年)
国立政治大学国際事務学院日本研究課程客員准教授(2015年~2016年)
ルール大学ボーフム校日本学科客員教授(2018年)
国家公務員採用総合職試験専門委員(2016年~2018年)
慶應義塾大学総合政策学部教授(2017年〜現在)
SFCジャーナル編集委員長(2017年~現在)

現職


慶應義塾大学総合政策学部教授
同大学院政策・メディア研究科委員

主な兼職


東京大学先端科学技術研究センター客員研究員(08年~)
立正大学石橋湛山研究センター客員研究員(18年~)
長野県「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」運営指導委員(19年~)
近代現代日本政治研究フォーラム世話人(15年~)
慶應SFC学会幹事(2011-15, 17年~)
慶應義塾大学SFC研究所日本研究プラットホーム・ラボ共同代表(16年~)
日韓次世代学術フォーラム運営委員(16年~)
日本行政学会理事(20年~)
日本公共政策学会理事(20年~)
日本選挙学会理事(20年~)
内務省研究会幹事(2003-19年)

専門分野


日本政治外交史
統治機構論
政官関係論
オーラル・ヒストリー

連絡先


yuichiro【A】sfc.keio.ac.jp  【A】は@に書き換えてください
http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/

著書


原敬—「平民宰相」の虚像と実像(単著、中央公論新社、2021年)

『近代日本の官僚―維新官僚から学歴エリートへ』(単著、中央公論新社、2013年)日本公共政策学会賞(2014年度)
『政党と官僚の近代―日本における立憲統治構造の相克』(単著、藤原書店、2007年)

『日本研究的轉化與重構』翰蘆圖書出版(台湾)、2019年
『Who Governs? 菜市場政治学 選挙専號』左岸文化(台湾)、2018年
『日本史の論点』(共著、中央公論新社、2018年)
『明治史講義<人物編>』(共著、筑摩書房、2018年)
『写真週報とその時代(上)』(共著、慶応義塾大学出版会、2017年)
『憲法判例からみる日本―法×政治×歴史×文化』(共編著、日本評論社、2016年)
『学校を変えれば社会が変わる―信州からの教育再生』(共著、東京書籍、2014年)
『増補新版 歴代首相物語』(御厨貴編、新書館、2013年)
『四條男爵家関係文書』(華族史料研究会編、同成社、2013年)
『日本政治史の新地平』(共著、吉田書店、2013年)
『上原勇作日記 大正6年~昭和6年』(共編、芙蓉書房出版、2011年)
『近現代日本を史料で読む』(御厨貴編、中央公論新社、2011年)
『華族令嬢たちの大正・昭和』(華族史料研究会編、吉川弘文館、2011年)
『日本行政史』(笠原英彦編、慶應義塾大学出版会、2010年)
『歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点』(小林道彦・中西寛編、千倉書房、2010年)大平正芳記念財団特別賞
『慶應の政治学 日本政治』(共著、慶應義塾大学出版会、2008年)
『長野県近代民衆史の諸問題』(上條宏之監修、龍鳳書房、2008年)
『戦時日本の国民意識』(玉井清編、慶應義塾大学出版会、2008年)
『宰相たちのデッサン』(御厨貴編、ゆまに書房、2007年)
『歴代総理大臣伝記叢書 解題編』(御厨貴編、ゆまに書房、2007年)
『戦前日本の政治と市民意識』(寺崎修・玉井清編、慶應義塾大学出版会、2005年)
『歴代首相物語』(御厨貴編、新書館、2003年)

雑誌論文など


「近代日本における政党・内閣・官僚関係」博士(法学)(慶應義塾大学)、2005年
「第一次山本内閣の文官任用令改正と枢密院」修士(法学)(慶應義塾大学)、2001年

「国家、政党、国民―重心なきトライアングルの政治史」『アステイオン』 90号、2019年
「日本における代表制―その歴史的展開と課題」『法律時報』1135、2019年
「明治維新―人才登用的革命」『南開日本研究』(中国)2018、2018年

「『本格的』政党内閣とは何か」『中央公論』1619号、2018年
「代表性と専門性の150年」『Journalism』337号、2018年
「政治主導の完成か、官邸主導の確立か―第二・三次安倍内閣の政治運営」『日本與亜太研究季刊』1-3(台湾)、2017年
「日本の政治と学生―政治との隔絶、政策への接近」『問題と研究』45-4(台湾)、2016年
「日本の選挙区はどう作られたのか―空間的政治制度の始点を考える―」『年報政治学』2016-2、2016年
「制度論的政治史試論―4つの制度から考える」『九州史学』175号、2016年
「戦後70年目の日本研究―アメリカ、ヨーロッパ、日本」『吉野作造研究』12号、2016年
“Shaping the Diet: Competing Architectural Designs for Japan’s Diet Building” Social Research Science Network website(奈良岡聰智氏と共著)、2014年
「『教育県』のいままでとこれから―豊かな基盤をどう受け継ぐのか―」戸田忠雄編『学校を変えれば社会が変わる』、2014年
「日本の選挙制度―その創始と経路」『選挙研究』第29巻第2号、2013年
「議場の比較研究(1) 日本の国会議事堂と議場―民主主義を規定する枠組みとして―」SFC日本研究プラットホームワーキングペーパーVol.5、2013年
「吉野作造と大正の公論空間―地域メディアでの口述筆記から」『近代日本研究』29号、2013年
「立憲政友会の分裂と政党支持構造の変化―一党優位制の崩壊と政党再編の端緒」坂本一登・五百旗頭薫編『日本政治史の新地平』、2013年
「政治主導と官僚主導―その歴史的組成と構造変化」『レヴァイアサン』48号、2011年
「政党政治期の政治と行政」笠原英彦編『日本行政史』、2010年
「辛亥革命と日本の反応―近代日本と『崛起する中国』」小林道彦・中西寛編『歴史の桎梏を越えて』、2010年
「明治日本の官僚リクルートメント―その制度、運用、実態―」『法学研究』82巻2号、2009年
「政治指導の制度化―その歴史的形成と展開―」『慶應の政治学 日本政治』慶應義塾大学出版会、2008年
「近代日本官僚制における郷党の形成と展開」上條宏之監修『長野県近代民衆史の諸問題』龍鳳書房、2008年
「国策グラフ『写真週報』の沿革と概要」玉井清編『戦時日本の国民意識』慶應義塾大学出版会、2008年
「護憲三派内閣期における政党と官僚―政党・内閣・官僚関係の『確立』―」日本政治研究学会『日本政治研究』3巻1号、2006年
「大正期における政党と官僚―官僚の政党参加とその意識を中心に―」寺崎修・玉井清編『戦前日本の政治と市民意識』慶應義塾大学出版会、2005年
「政党内閣の成立と政官関係の変容―隈板内閣~第四次伊藤内閣―」『史学雑誌』114編2号、2005年
「官僚の政党化過程の一考察―原敬内閣における文官任用令改正を中心に」『法政論叢』41巻1号、2004年
「隈板内閣における猟官の実相―党人、官僚、利権―」『日本歴史』674号、2004年
「文官任用令制定の政治過程―政官関係の制度的序説―」『法学政治学論究』59号、2003年
「隈板内閣下の総選挙―与党内の候補者調整を中心に―」『選挙研究』18号、2003年
「第一次山本内閣の文官任用令改正と枢密院―大正政変後の政官関係―」『法学政治学論究』51号、2001年
「清浦内閣の一考察―貴族院の政治対立―」慶應義塾大学法学部政治学科開設百周年最優秀、『政治学研究』29号、1999年

オーラルヒストリー


『オーラル・ヒストリーに何ができるか』(共著、岩波書店、2019年)
『法の番人として生きる』(聞き手、岩波書店、2018年)
『大森政輔(内閣法制局長官)オーラル・ヒストリー』(聞き手、東京大学先端科学技術研究センター、2015年)
『ひと×土地×仕事が街を語る(1)湘南台のパスタやさんニューオリンズ』(聞き手、慶應義塾大学生活実践知プロジェクト、2014年)
『医療政策オーラル・ヒストリー1 仲村英一(元厚生省健康政策局長)』(聞き手、医療経済研究機構、2013年)
『上原尚作オーラルヒストリー』(聞き手、慶應義塾大学オーラルヒストリー研究会、2012年)
『渋沢雅英オーラルヒストリー』(聞き手、渋沢栄一記念財団、2012年)
『吉國一郎オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱ(聞き手、東京大学先端科学技術研究センター、2011年)
『国民皆保険オーラル・ヒストリー1 幸田正孝(元厚生省事務次官)』(聞き手、医療経済研究機構、2011年)
『穂積重行オーラルヒストリー』(聞き手、渋沢栄一記念財団、2010年)
『オーラル・ヒストリー入門』(御厨貴編、岩波書店、2007年)
『地方自治に生きる 宮澤弘回顧録』(聞き手、第一法規、2007年)
『工藤敦夫オーラル・ヒストリー』(聞き手、政策研究大学院大学、2015年)
『わたしの20世紀 長野士郎回顧録』(聞き手、学陽書房、2004年)
『大室政右オーラルヒストリー』(聞き手、政策研究大学院大学、2004年)

「オーラル・ヒストリーメソッドの再検討-発話シークエンスによる対話分析」『KEIO SFC JOURNAL』Vol.14 No.1(諏訪正樹氏と共著)、2014年
「本音を語ることを促すインタビュー技法に関する一考察」第28回人工知能学会全国大会報告論文(諏訪正樹氏と共著)、2014年
「身体知の観点から聴き手―話し手の関係を捉える―オーラルヒストリーメソッドの再検討」第18回身体知研究会報告論文(諏訪正樹氏と共著)、2014年
「オーラル・ヒストリーの可能性―仮説の発見と実証―」立命館大学RPSPP Discussion Paper No.4、2009年
「日本におけるオーラルヒストリー―その現状と課題、方法論―」KEIO-GSEC CRONOS WPs 03-004、2003年


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